遅ればせまして、レスが今頃になってすみません。
最近はツイッターばかりでブログを見逃してた・・・
最初(小学生時)はただ気分が悪くなって、最初の病院では当時はCTなどもなく病名が分からず紹介された先の病院のCTで出血の所見を認め、即入院。(痙攣などなし)そこでは痛みを抑えつつ、さらに大きな病院へと転院し奇形の摘出手術。無事成功
これが一回目で、その10年後に同じ場所に奇形が出来ていてそこからの出血。しかも意識はない。痙攣もなし。
翌日、バルーンで血腫を取り除く手術。一命を取り留めるも、3週間は記憶はなし。
ここでは非常に危険な状況だったにも関わらず2ヵ月後には大きな後遺症もなく奇跡的に退院し皆を驚かせました(笑)
退院後は、すぐに紹介して貰ったガンマナイフのある病院で照射。ガンマナイフは日帰りも出来ますが、検査も含め2泊位したと思います(多分)あとは休学してあった学校にも1ヶ月後後位にはぼちぼち復学。
検査は血管造影検査を入院で2,3回はしました。完全に奇形がなくなったのを確認したときは嬉しかったですね。
年単位の長い歳月を必要としますが、そこは覚悟の上で。ほかは何もガンマナイフしたからと言って変わったことはないですよ。最初の3年間くらいは食事に気をつかって肉ばかりにならないようにしたくらいです。
ただ、てんかんの発作が残ったのでずっと薬だけは飲み続けてます。
小学校の時の入院→退院して直後に発作がありそれからずっとです。
発作がなかったら、まったく普通の人と変りないんですけどね。そこがちょっと残念かな。
- something
- 2010/02/10 (Wed) 00:07:43