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  • 2011/04/13 (Wed) 13:17:12
心からお見舞い申し上げます。
はじめまして。

早速 お尋ねの点について 私についてのことだけにお話します。

>目のふわふわ感や半盲など、目について後遺症が非常によく似ており、
>その後少しでも症状は改善するのか、それとも一生このままなのか・・・

がっかりされるかもしれませんが申し上げると・・

その症状は「治らない」と言われています。(視神経についてのみ)

私のケースで申し上げると 微妙に(?)徐々に(?)不具合的な目の感じについて
徐々に治ってきている気がします と眼科医に言うと
眼科医は「治っているのではなく感覚的に慣れてきているものですよ」と言われました。
そうなのかもしれませんが 治ってきているように思える部分もあります。

手術後、お茶碗洗いで半年で4ケほど落として割っていましたが 
今は1ケも割っていません。
自分でその現実を知っているので なんとなく?うまく?やっていけるな。。。。
と実感しています。

しかしながら パソコンで文字入力に何度もミス入力し 打ち直ししたりします。
それでも 私の場合は一般的な入力スピードより 速いです。
なので私の場合は「PC速いね」と言われる程度なので 他人には全く気づかれません。数十年PCを打ち込んでいる仕事だったからです。

そうそう この症状のおかげで 12/17に2段低い階段で転び
剥離捻挫をしました^-^;

痛かったです^-^;;;;
治るのに2ケ月ほどかかっています。ガックシw
これも目の距離感が微妙におかしいからでしょうね。
交通事故にも注意です(^_^;)



ここまでの話は 目の焦点がすぐについていけていない点についてです。

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以下↓は 視神経ではない点について。(あくまでも私のケース)

私の問題点は 文字入力だけでなく 論的な文章表現がおかしかったりするので
何度も読み直し文章作り直したり・・・
これは 自分にとってリハビリであり 脳内神経を鍛えているつもりで
ブログを作っていますけどね。

私にとって「論理的に思考することは訓練」だと思っています。
この論理的思考は 脳内神経の大事な部分であり
脳内で管理している神経回路なんでしょうね。

私のこの症状は他人に気づかれない程度ではありますが
自分にとっては 自分の得意だと思っていた点が悔しくて
論理的に話を進めることに時々とまどいがありますね。
あくまで 他人に気づかれない程度ですがね。

具体的に説明すると・・・苦情に対し接するケースがあったとすると
相手に理解してもらうために一生懸命話しますが
そんな時に よく言葉を噛みますね~~^-^;
スラスラ~~ッと話ができていませんね。
自分しかわからない程度ですけどね。

ちなみに・・・海外専門旅行会社・国内航空会社に勤務していた者です。
営業でもあり接客でもあり苦情対処もするような業務でした。

前のスキル程度を100とすると 今の私は80~90程度ではないかと
思っています。
主にPC入力の正確さとスピード、咄嗟の判断力ですね。


「脳内神経回路」についてですが・・・
思考について申し上げると これは人としての人格形成とは別で「表現の力」ではないかと思っています。
この 今までできた言葉での表現がうまくできないと 歯痒さと
苛立ちがあります。

脳手術後 今まで使っていた回路が一部損壊しているためか
思考にとまどいがありますね。

ほんのちょっとの一部ですけどね。

なので 今まですぐにスムーズに口にできた言葉が出ず
今までと違った言葉を選びなおしし 表現しますので
言いたい言葉出ず 代替の言葉探しにほんのちょっと時間(1~2秒)がかかります。
一応 この症状もジレンマとなりますね。

実はこんな私ですが 「苦悩」だけにとらわれてはいません。
苦悩の毎日にしたくはないですしね。
逆に 脳の仕組みに感動すらありますからw。((´∀`*))

脳は 老いても活性化はするものであるとここ10年以上前に
発表されていますことをご存知でしょうか。
もちろん かなりの老齢の場合は 脳細胞が退化、壊死することがありますけどね。(認知症など)

なので 私は自分の脳内に微々たる不具合を感じてはいますが
そんなものに負けたくない、との思いを持っていますので
前に進んでいます。

私はいまだに もっといろいろ勉強したくてたまりません。
正直言って できるものなら・・・・今から研究家になりたい!とすら
思うほどの傲慢ぶりですw

どんな道を進んでいるのかわかっていませんけどね( ´∀`)

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そのご家族の方について・・・・ 

よく話す仕事があるといいんですけどね。
それと 日常でブログを作るといいですよ。
PCを使うと指を使い文章を書くので
いい訓練、リハビリになると思いますよ。

それから・・・生きることの喜びを与えてあげてください。
家族ができる助けは そんなことではないでしょうか。
生きる価値とは・・・・と 考えてみてくださいね。

手術をしなかったら 突然の脳出血で死んだかもしれないし
助かっても 全身動けないほど苦痛の状況になっていたかもしれませんからね。
ビクビクと生きているのは 相当な苦悩ですから~^^

物事は 全て前向きにとらえてあげてくださいね。


がんばってくださいね!(*´▽`)ノノ

From ヒコ
(文章変なところあったら すいません)
  • 管理人
  • 2011/04/15 (Fri) 17:41:55
後遺症について
どんな症状かと言うと・・

◆手術直後の1~2ケ月
外へお出かけできるのですが とても怖かったです。
ふらふら・・しました。
真っ直ぐ歩きにくい?状況で よっぱらい?な目でした。
歩ける距離は、この時期ですが・・・100m以内でした。


TVで テロップが 画面の下に文章でますよね?
その文字が 左半分しか見えませんでした。 なのでテロップの見えない半分を読んでいる途中で消えたり
次の文章が出ても うまく文章読めないので TV見ることが困難な感じです。
つまり 画像に 文章が 出る瞬間も 一瞬見えなかったりするわけです。
全体は だいたい見えてるにかかわらず 突然 表示するものに対して
目が ついていけないという症状でしょう。
動体速度に対して 目がついてこない 状況のことでしょう。

なので PC使うと 矢印のポインターがありますよね。
あの 矢印が 文字入力や WEB上での画面のあちこちをクリックしてる時に
矢印が見えなくなるんです。見失う症状ですね。
これは 目が疲れますねー ^-^;

これが ずっとこのままか?と 思ってましたが
今は PCでのポインターを見失う症状は 軽くまだありますが
TV画面のテロップについては 普通に見えるようになっています。
ここが 治ってきてるようだな・・・という 感じなんです。

眼科では 治療できないものです。

脳内の視神経だからです。 目玉問題ではないからでしょう。
うまく 人間の体はできてるもんだなぁ~と 感心します。


神経についてですが・・・・
私が思うには・・・運動神経と同じで すぐによくなったりはしないものでしょうが
鍛えると よくなるものではないかと 思っています。   実体験ですw^-^b


◆手術後3ケ月後
本も行を追って読めなかったのは 1年後くらいでしょうか
やっと・・・・読めるようになりましたね。

3ケ月後は TVでのテロップに追いつけるようになりました。
PCの使い方も 普通にいけるようになりました。
茶碗を割るのは 半年以上まだありましたが ほぼ半年くらいかな・・割らなくなりましたw

自宅でも ちょっとドアにあたったり 妙なところであちこちぶつけたりします。


◆1年半後
派遣のバイトみたいなPCを使う事務、電話でのオペレーターとして業務を行っています。
リハビリのつもりで仕事しています。
微々たるものですが 失語症あるので 電話で相手との話中で 噛みますww
言い回しが うまくいきませんw
もっと うまくできるのになぁ・・という感じですが 
他の人からは うまいね と言ってもらえるんですが・・・w

PCでの文字入力中 文章ミスが多いですので 入力しなおしがめんどくさいですw
これが ややジレンマですね。


妙に 家族の方々が 乗り越えるものではないでしょう。
本人が 乗り越えないといけないものですよね。
もちろん 助けてあげること、精神的にフォローしてあげることでいいのですよね。

今は 楽しいことばかりしてていいのではないかなーと 思います。
人生は楽しいものだと 思ってくれれば おのずと前向きに歩きますからw

オシャレに服を買ったりお買い物、散歩など そういうところからでいいと思います。
スーパー銭湯も お勧めですよー^-^v

DVDなどの映画もいいですね。



今は 人生で休む時期なんだと 思ってもらえるといいですけどね^^


From ヒコ
  • 管理人
  • 2011/04/23 (Sat) 00:27:08

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