はじめまして。
早速 お尋ねの点について 私についてのことだけにお話します。
>目のふわふわ感や半盲など、目について後遺症が非常によく似ており、
>その後少しでも症状は改善するのか、それとも一生このままなのか・・・
がっかりされるかもしれませんが申し上げると・・
その症状は「治らない」と言われています。(視神経についてのみ)
私のケースで申し上げると 微妙に(?)徐々に(?)不具合的な目の感じについて
徐々に治ってきている気がします と眼科医に言うと
眼科医は「治っているのではなく感覚的に慣れてきているものですよ」と言われました。
そうなのかもしれませんが 治ってきているように思える部分もあります。
手術後、お茶碗洗いで半年で4ケほど落として割っていましたが
今は1ケも割っていません。
自分でその現実を知っているので なんとなく?うまく?やっていけるな。。。。
と実感しています。
しかしながら パソコンで文字入力に何度もミス入力し 打ち直ししたりします。
それでも 私の場合は一般的な入力スピードより 速いです。
なので私の場合は「PC速いね」と言われる程度なので 他人には全く気づかれません。数十年PCを打ち込んでいる仕事だったからです。
そうそう この症状のおかげで 12/17に2段低い階段で転び
剥離捻挫をしました^-^;
痛かったです^-^;;;;
治るのに2ケ月ほどかかっています。ガックシw
これも目の距離感が微妙におかしいからでしょうね。
交通事故にも注意です(^_^;)
ここまでの話は 目の焦点がすぐについていけていない点についてです。
-------------------------
以下↓は 視神経ではない点について。(あくまでも私のケース)
私の問題点は 文字入力だけでなく 論的な文章表現がおかしかったりするので
何度も読み直し文章作り直したり・・・
これは 自分にとってリハビリであり 脳内神経を鍛えているつもりで
ブログを作っていますけどね。
私にとって「論理的に思考することは訓練」だと思っています。
この論理的思考は 脳内神経の大事な部分であり
脳内で管理している神経回路なんでしょうね。
私のこの症状は他人に気づかれない程度ではありますが
自分にとっては 自分の得意だと思っていた点が悔しくて
論理的に話を進めることに時々とまどいがありますね。
あくまで 他人に気づかれない程度ですがね。
具体的に説明すると・・・苦情に対し接するケースがあったとすると
相手に理解してもらうために一生懸命話しますが
そんな時に よく言葉を噛みますね~~^-^;
スラスラ~~ッと話ができていませんね。
自分しかわからない程度ですけどね。
ちなみに・・・海外専門旅行会社・国内航空会社に勤務していた者です。
営業でもあり接客でもあり苦情対処もするような業務でした。
前のスキル程度を100とすると 今の私は80~90程度ではないかと
思っています。
主にPC入力の正確さとスピード、咄嗟の判断力ですね。
「脳内神経回路」についてですが・・・
思考について申し上げると これは人としての人格形成とは別で「表現の力」ではないかと思っています。
この 今までできた言葉での表現がうまくできないと 歯痒さと
苛立ちがあります。
脳手術後 今まで使っていた回路が一部損壊しているためか
思考にとまどいがありますね。
ほんのちょっとの一部ですけどね。
なので 今まですぐにスムーズに口にできた言葉が出ず
今までと違った言葉を選びなおしし 表現しますので
言いたい言葉出ず 代替の言葉探しにほんのちょっと時間(1~2秒)がかかります。
一応 この症状もジレンマとなりますね。
実はこんな私ですが 「苦悩」だけにとらわれてはいません。
苦悩の毎日にしたくはないですしね。
逆に 脳の仕組みに感動すらありますからw。((´∀`*))
脳は 老いても活性化はするものであるとここ10年以上前に
発表されていますことをご存知でしょうか。
もちろん かなりの老齢の場合は 脳細胞が退化、壊死することがありますけどね。(認知症など)
なので 私は自分の脳内に微々たる不具合を感じてはいますが
そんなものに負けたくない、との思いを持っていますので
前に進んでいます。
私はいまだに もっといろいろ勉強したくてたまりません。
正直言って できるものなら・・・・今から研究家になりたい!とすら
思うほどの傲慢ぶりですw
どんな道を進んでいるのかわかっていませんけどね( ´∀`)
---------------------------
そのご家族の方について・・・・
よく話す仕事があるといいんですけどね。
それと 日常でブログを作るといいですよ。
PCを使うと指を使い文章を書くので
いい訓練、リハビリになると思いますよ。
それから・・・生きることの喜びを与えてあげてください。
家族ができる助けは そんなことではないでしょうか。
生きる価値とは・・・・と 考えてみてくださいね。
手術をしなかったら 突然の脳出血で死んだかもしれないし
助かっても 全身動けないほど苦痛の状況になっていたかもしれませんからね。
ビクビクと生きているのは 相当な苦悩ですから~^^
物事は 全て前向きにとらえてあげてくださいね。
がんばってくださいね!(*´▽`)ノノ
From ヒコ
(文章変なところあったら すいません)
- 管理人
- 2011/04/15 (Fri) 17:41:55