Bomb in Brain 掲示板

この前はご訪問ありがとうございます^^
お返事がおそくなってしまってごめんなさいm(__)m
HP拝見しました☆いろいろ調べてあってすごいな～って思いました^^調べるの、ホント大変だったでしょう？
お体あまり無理せずこれからの人生を謳歌してくださいね～^^

まりごんさんの病状拝見して　とても大変な状況だったこととお察しします。

脳手術の後遺症など小さなことなどあるかもしれませんが
いつも前向きな人であるのも伺えます＾－＾

2009　5/15の脳出血。意識不明５日間。

私の場合の脳動静脈奇形は　お察しとおり左側頭葉にあり、脳出血は位置が危険なため
手術なくむくみを抑えただけでした。　
その後　別の大学病院で　「身体障害者になる可能性のある手術」になることを
宣告されました。

そして探した３番目の病院で　手術をしていただきました。2009　10/21

術後　今５ｹ月目です。

脳神経に微妙に後遺症があります。
他人には　ほとんどわからないほどでしょうが　本人の私には
それなりに小さな問題はかかえています。
まだ　今は　諸症状問題はないとはいえ　バリバリ仕事はできないですね。

脳の深部に疾患があったため　完治するのは　半年から１年かかるものらしいので
まだ　休養中です。

私も　生き残ったので　なんといいましょうか・・・まぁ　前向きに・・・と
思っていますｖ(⊃∀｀* )

逆にいい経験だと思っています。

そういえばまりごんさんも　不思議なできごと？などございませんでしたか？

もしあったら　教えてくださいね。＾＾

From ヒコ

手術の後遺症は確かにあります。傍目には分からないと思いますが…。
私の場合はかなりの左脳を摘出しているので、先生に言わせれば「健常者に混ざって生活しているだけでスゴイ事」なのだそうですが、、、でも前に比べればやる事が遅くなったし、大量の血流が変わったせいで脳梗塞を起こし、その結果「ゲルストマン症候群」になってしまったし…。
やっぱり本人的には正直不満があったりもするんですが、私くらいの奇形で健常者に混ざって生活できる様になれたって事がほんとにすごい事らしいので、あまり不満は言ってはいえないなぁ…と思ってます。やっぱり人間は「前の自分＝１００％」をみちゃうから、だからど～しても不満が出ちゃうんですが…

でも脳梗塞の後遺症の方がきついかなぁ？「嚥下」っていうんでしたっけ？食べ物の飲み込みが上手く出来なくて気管に入って咳き込んでしまったり、言葉が話せない・文字が書けない・記憶が出来ない、もちろん右半身又麻痺も出てどん底でした。
でも先生方に支えられながら頑張ってリハして…いっつも泣いてたんですけどね（苦笑）
診察行く度いろんな先生が暖かく迎えてくださるので感謝しています♪

不思議な出来事？…手術した頃はごめんなさい。全くありませんでした。
私の場合摘出した奇形が大きかったため、少し麻酔で眠らされていたそうです。急に目を覚めさせるとパニックを起こして危ないと先生方が相談なさって…。なので目覚めた時もあやふやで、かなり先生方にお世話になっていたと思います。なのでその頃の記憶はほぼ無いです…

＞まりごんさんへ

ゲルストマン症候群を新しく知りました。
とてもよくわかりました。
私も脳へのトラブルを知り脳の持つ力を実感しました。

後遺症としてのお悩みは、同じような症状のある方以外には　おそらく理解しにくい事柄であると思います。
私も　開頭手術後　まだ目、失語などがありますので　まりごんさんの乗り越えている日常・葛藤をお察しいたします。


◆私の後遺症の今について。
私は　目がまわるような感覚が　一番残っています。
徐々に　ゆーーーーーーっくり？治まっているようですが　もしかしたらこのままかもしれません。
術後５ｹ月ですけどね。

このめまいのような状態で　普通にバリバリ仕事をするのは　苦痛になると思います。
普通に生活できますが　家庭上の仕事も危ういです。
あと・・・思考は健全なのですが　失語がまだちょっと残っています。
元々　早口なのですが　スラスラッと言葉がでないことが　ちょくちょくです(-_-;)

ただ・・・なんとなく・・・
自分の感性が鋭くなっているような気がします。
私の場合　左側の脳のダメージをうけたため　反対側の右の脳がカバーをするらしいです。
最初脳出血した直後に　脳がクリア？な感じだったので脳出血した自分を知らない時点で「おかしいな？この感じはなんだろう・・」と思っていました。
脳出血後は　不思議なほどに「明るく」　「元気」だったんです＾－＾；

人の事も　なんとなく・・・・言動・顔色・しぐさ・態度などでも感じるような？微妙な感覚です。
勘が鋭くなったような感覚？と申しますか・・・。

でも・・・目を早く治したいですｖ

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私は　まりごんさんのように前向きにとらえている姿勢はすばらしいと思いますよ。
事実・現実を受け止める姿勢が　輝いていると思います＾－＾
まりごんさんのAVM摘出までの流れブログ数回読みました。
読んだ私も　まりごんさんのAVMにｶﾞﾝﾏしてた医師に対して　怒りを感じています。
あの医師の無責任な発言は、異常ですね。

私も実は　挑戦的な手術をされるところでしたから。
訴えたいですよね　(-_-)ﾋﾟｸｯ

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◆不思議な出来事な私は　数件あります。

ブログに記載しているのが３件あります。
http://ruaparu.jugem.jp/?eid=32

http://ruaparu.jugem.jp/?eid=35

http://ruaparu.jugem.jp/?eid=36

それと。。。実は　他にも書きたい事があるのですが・・・
オカルトっぽいですよね？ｗ
やめときます！

ブログに記載してないものがあります( ´∀｀)
あとで考えますｗ

お返事、と～っても遅くなってしまってごめんなさいm(__)m
ゲルストマン症候群は傍目分からないので、そこが一番苦労する部分です。脳梗塞などでなります。主に左脳。右脳はまた違った形の障害が出ます。半側無視とか。脳はホント奥が深いです。
自分は脳内出血も脳梗塞もどちらも経験していますので、軽いものは分かりませんが結構重症の患者さんで助かった患者さんとお話すると出血か梗塞か検討がつきます。

でも。
術後５ヶ月ならまだまだそんなに急がなくてもいいとおもいますよ♪
体は必ずゆっくりゆっくり回復に向かっているはずです^^
私も…何回頭開いたか忘れちゃうくらい開いたんですが（多分１０回は開いてないと思うんですけど）、そうなると退院しても体力も落ちちゃうし、私は右半身麻痺が出ていたのをリハビリで動かせる様にしたので数ヶ月は走れなくって。目も左右の視力がバラバラで（笑）私、視力が良かったんですが手術した方の視力はやっぱり落ちて、びっこの視力はとにかく疲れて…
でもだんだん「そんなに疲れないなぁ」と思ったらいつのまにかいい方の目の視力が落ちてました（苦笑）

だから体の回復はホントに「ゆ～っくりゆ～っくり」です^^
でも着実に治っていると思ってますよ^^

あと…感覚＆勘が鋭くなった感じ、私もあります！！
なんでなんでしょう？

あと言葉が出てこない事もあります。
なのでそ～いう時は同じ意味で違う言い方を言う様にしています。

あと先生ですが（苦笑）…地元には居ませんが信頼できるドクターが出来たからそれでよし！！と思っています^^
よく地元で「○○病院の脳外の先生、血管内がうまい先生なんだって！」とか話しているのを聞くのですが、私から言わせてもらえば「血管内だけね。『脳外』は細かく分かれてるんだよ。」って思っちゃうんですよね（苦笑）結構私、医者を見る目はシビアです（苦笑）

＞まりごんさんへ

こんにちは＾＾ﾉ

いろんな体験談をしてくれると　頼もしく思います。＾＾
今は　このようなインターネットで情報のやり取りができるので　とても　助かります。

もし　ネットのない世界であったら・・・
脳関連の本を買って読んだり　口コミ？で高名な医師を探す程度だったと思います。
お陰様で　あれこれと勉強できますね。

ふと　思うのは・・・
脳神経外科については　「外科をする人」であることもわかりまね。
術後は　脳神経内科の先生に相談するのでしょうね。
あるサイトに記載ありましたが　「自律神経と脳は密接な関係がある」ということです。
なんとなく・・・・わかる気がします。
術後の脳神経の小さな問題を解決するための病院は　どこを探しても聞いたことはありませんが
きっとどこかにいらっしゃるんじゃないかな・・と思います。

術後のデータなどもどこかにあれば伺いたいですｗ

今でも　ネットでいろいろ脳関連の検索をしています。
興味深いサイトあれば　教えてくださいね。

また　まりごんさんの手術の時のエピソードなど　沢山聞かせてくださいねー＾＾